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非常時に家にあったほうがよいもの5点スモッティー西宮北口店

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まずはじめに

先日、大きな地震と津波がありました。数年に一度は日本で起きている地震。地震だけではなく台風でも大きな被害が近年ありました。そこで本日は万が一に備え災害時にあったほうが良いものをご紹介できればと思います。家族の構成人数によって必要なものは変わるかもしれませんが少しでもご参考にしていただければと思います。

飲料水


目安は1人1日3リットルくらいで3日分です。多ければ多いほど良いですがストックする量にも限りはあるので3日分くらいあればなんとかなるかと思います。非常時の飲料水とは飲用と調理用を含めた生活用水になります。特にトイレやお風呂は地震などによる配管の破損も考えられ、水を流せない可能性が高いです。尚、貯めた水は大腸菌など雑菌が繁殖し、災害のストレスや疲労で免疫が落ちた状態では病気にかかりやすくなるので、使用する場合は細心の注意が必要です。

食料品


温めれば食べられるご飯を一人5食分を目安にあったほうが良いでしょう。例えば備蓄用パン、ビスケット、板チョコなど。こちらも飲料水と同じで3日分の食料が用意できたほうが良いでしょう。水道だけではなく電気、ガスなどの停止もあるので、長期保存できるパンのような調理不要のもの、レトルト食品などカセットコンロで温めて食べられるものを中心に。ビタミンが不足しやすいのでフルーツ缶詰などのご用意も。

カセットコンロ


意外にもカセットコンロは役に立ちます。災害時でもお湯を沸かせると生活の快適度が大きく向上します。ガスが止まっても調理ができるほか、お湯でぬらしたタオルで体を拭く、消毒に使うなど、さまざまな用途があります。普段の生活にも利用用途は広いのでいつもどこに保管しているか把握していると良いですね。

 電力を確保する非常用バッテリー、LEDランタンなど広範囲を照らす照明、懐中電灯


リアルタイムな情報収集やSNSでの情報交換など、スマートフォンが災害時の生活に必須のアイテムとなった今、防災に“電力の備蓄”は欠かせません。モバイルバッテリーのほかに、小型家電も使用可能な大容量バッテリーがあると安心です。大事な人に連絡はすぐに取りたいはずです。非常用バッテリーなどの電力は意外にも必須です。

現金


小銭を中心に2万円ほどあるといいでしょう。近年キャッシュレスが流行していますが最終的には現金が役に立ちます。普段財布に現金を入れていない人も家のどこかに隠しておくと良いでしょう。大規模な停電が長引くと、電子マネーによる決済ができない、ATMが使えないといった事態も。インフラ復旧までに現金が必要になるケースは多いです。

さいごに

本日は非常時に家にあったほうがよいもの5点をご紹介しました。まずは地震や台風などの災害がないのが一番。しかし急に地震や台風が起こって人々を苦しめるのが天災です。そこで本日は万が一に備え災害時にあったほうが良いものをご紹介しました。今後のために少しでも目を通していただければ幸いです。