はじめに
今回は、弊社の野球好きスタッフが選ぶ阪神タイガースのおすすめ選手をご紹介いたします。みなさまタイガースファンの皆様どうでしょうか?それでは見ていきましょう!!!
近本光司
私が選ぶ一番のおすすめ選手は近本選手です。2年連続でベストナインとゴールデングラブ賞に輝くなど、走攻守すべてでハイレベルな活躍を見せてくれています。今季もスピード感あふれるプレーを見せ、チームを優勝へと導いてくれました。残りの試合もわずかですがぜひとも「トリプルテン」を達成してほしいです。トリプルテンとは10本塁打、10盗塁、そして10三塁打です。達成すれば、球団では67年ぶり4人目という貴重な記録みたいです。すでに12三塁打、27盗塁と2部門はクリアしているので、残るは本塁打のみで現在8本塁打なのであと2本です。頑張って下さい。長打力と脚力を併せ持つ、虎のリードオフマンならではの数字です。優勝の立役者です。
大山悠輔
つくば秀英高等学校から白鴎大学へ進学。高校時代は投手兼遊撃手として高校通算27本塁打を放ったが、三年間で甲子園出場は一度もなかった。2016年のドラフトで阪神タイガースから1位指名を受ける。2021年シーズンはキャプテンに就任。開幕時も四番三塁手を任されたものの、シーズンを通して背中の張り等の故障や死球による怪我に悩まされ、一時の好調期を除いて絶不調の時期が長引き、得点圏打率も2割台前半にまで落ち込んでいった。それでも勝利打点リーグトップタイ、二度のサヨナラ安打を打つなど肝心要の部分での勝負強さは光り、本塁打も最終的には20本を数えた。非常に美しい放物線を描くホームランを打てる選手で、レフト方向に放つ本塁打は文字通りのアーチでした。とある事情からホームランパフォーマンスを行っていないらしいが、どんな凡打でも常に一塁まで全力疾走する大山が唯一全力疾走しないケースが打った瞬間にホームランと分かる打球を放った打者がみせる「確信歩き」です。死球を受けても嫌な顔一つしないで相手投手を気遣うこともあり大山選手の優しさが溢れ出ています。
佐藤輝明
兵庫県西宮市出身です。高校は仁川学院高等学校で最高成績は夏の兵庫県大会4回戦が最高成績で、甲子園への出場はないです。しかしながら、2年秋頃より本格的に始めたウエイトトレーニングにより長打力を身につけ、3年春から引退までの4か月のでは高校通算20本塁打のうち15本を打つなど急成長しました。近畿大学に進学後、1年春の開幕戦で「5番・左翼手」として先発出場するなど中軸に定着しました。1年秋から本塁打を量産し始めると2年春からは外野手に加え三塁手としての出場機会も得て3季連続のベストナインを受賞しました。2020年10月26日に行われたドラフトでは福岡ソフトバンクホークス、オリックス・バファローズ、読売ジャイアンツ、阪神タイガースの4球団から1巡目指名を受け、抽選の結果、地元の阪神が交渉権を獲得しました。身長187cm・体重93kgという体格を誇り、フルスイングから広角に力強い打球を打つ左の長距離砲打者です。尚且つ50m走6秒0の脚力・遠投100mの強肩も兼ね備えています。
さいごに
皆さま、いかがでしたでしょうか。今回は野球好きスタッフが選ぶ阪神タイガースのおすすめ選手をご紹介させていただきました。みなさんは誰がおすすめでしょうか。残りも一緒に応援しましょう。