お部屋探しで重要なポイント!
皆さんはお部屋を探す際に外せない条件やこだわりなどあるかと思います。特に新居を探すとき、駅からの近さや家賃などを重要視する方が多いです。実際に私もそうでした。しかし入居後に他にも「見ておくべきだったポイント」が続々と…。よくある皆さんのお部屋探しの失敗談や経験談をもとに、今回はここもチェックしておきたい失敗のないお部屋探しのポイントをご紹介したいと思います。
お部屋探しで重要視するポイント
①家賃
②駅の距離
③周辺環境
④間取り
⑤沿線・駅
無理なくお支払いができるお家賃、駅までの距離、生活しやすい環境や間取りなど…皆さんがお部屋を探す前に重要視するポイントですよね。
実はかなり「重要」だったポイント
①収納
②建物の設備
③防音性
④駅からの距離
⑤周辺環境
上記は入居しないと正直分からないですよね。特に収納や建物の設備、防音性に関して実はかなり重要ポイントになります。
重要ポイント①【収納】
入居してから後から気付くのが収納です。物件を探す多くの方が帖数やお部屋の数を気にされる方が多い為、収納を少なくする傾向にあるそうです。ただ備え付けのクローゼットや物入よりも市販の収納家が使いやすいということもあります。またお部屋の内装に合わせて収納家具を選べば自分好みの素敵なお部屋作りができるでしょう。
重要ポイント②【設備】
共同設備も重要です。入居後に安全性が高いオートロックシステムやエレベーターが欲しいなど、多くの方が声を挙げています。オートロックシステムですが、付いていれば安心とは限らないので要注意です。実際に表はオートロックでも裏が開いていて中に入れるパターンもあります。また、エレベーターがないからと言って1階を選ぶ方もいらっしゃいますが、窓を開けにくいや床が冷たいということもありますので事前に内覧をして確認しておきましょう。特に大規模な「分譲住宅」だと共同設備がかなり充実しているのでオススメです。
重要ポイント③【防音性】
構造などによっても変わります。やはり鉄筋コンクリート造のほうが防音性は高いですが、最近だと木造でも遮音性が高い音漏れが気にならないような設計の物件もかなり増えています。さらに音がトラブルになるかは、建物の造りだけではなく周りに住んでいる人にもよります。例えば、子育てエリアで物件もファミリーが多いと子供の出す音がうるさくてもお互い様という空気感が出てトラブルになりにくいと言われています。つまり、どのような人が住んでいるのかチェックをすることで事前にトラブルを回避できることもあります。個人情報に当たらない程度にどのような人が住んでいるのか聞いてみるといいですね。
まとめ
皆さま!いかがだったでしょうか?部屋探しは、実際に暮らすことを考えて様々な視点から「どのようなお部屋探しをするのか」が大事。特に結婚して生活スタイルが大きく変わる新婚さんは、変化に合わせた物件探しが必要になります。これからどのように暮らしていくかなど、よく話し合った上で決めると失敗を防げますよ!